文化庁メディア芸術祭 京都展

文化庁メディア芸術祭京都展

Japan Media Arts Festival in Kyoto POETRY FOUND BY SCIENTISTS Eyes for the world
科学者の見つけた詩−世界を見つめる目−

文化庁メディア芸術祭 京都展

文化庁メディア芸術祭京都展

Japan Media Arts Festival in Kyoto POETRY FOUND BY SCIENTISTS Eyes for the world
科学者の見つけた詩−世界を見つめる目−

DUMB TYPE 高谷史郎
-自然とテクノロジーのはざま
ジュリオ ボアト

 
©Ideale Audience – 2018
55分/サウンド/FHD
2018年
上映日時
1/9(土)18:30〜/1/16(土)18:30〜
作品について

DUMB TYPE 高谷史郎
-自然とテクノロジーのはざま

Shiro Takatani, between nature and technology
アーティスト・グループ「ダムタイプ」の創設メンバーとして映像、照明、グラフィック・デザイン、舞台装置デザインなどを手がけながら、個人でもインスタレーションやパフォーマンス作品を発表し、坂本龍一とのコラボレーションでも知られるアーティスト高谷史郎。ダムタイプのパフォーマンス「pH」での巨大コピー機のような衝撃的な舞台装置、海洋学者C・サルデが撮影した鮮やかなプランクトンを虹のように色で分解した映像作品など、様々なメディアやテクノロジーを利用して自然や人間を考察する高谷は、日本のみならず世界で高い評価を受け活躍している。『DUMB TYPE 高谷史郎―自然とテクノロジーのはざま』は30年以上にわたる彼の活動を追った初のドキュメンタリー映画。ヤン・ファーブルなど先鋭的な舞台を手がける芸術家のドキュメンタリーで定評のあるイタリア人監督ジュリオ・ボアトが、音楽家・坂本龍一やサイモン・フィッシャー・ターナー、東京都現代美術館「ダムタイプ|アクション+リフレクション」展のキュレーター長谷川祐子らへのインタビュー、そして豊富なパフォーマンスやインスタレーションの映像によって、30年以上に渡って活動を続ける高谷の進化と、その創造の原動力を解き明かす。
作家プロフィール

ジュリオ ボアト

Giulio Boato
イタリアの大学を卒業し、イタリアとフランスを行き来しながら舞台やドキュメンタリー映像の演出に携わる。ヤン・ファーブルとともに、自身のニュースショーや24時間上演する《Mount Olympus》(2017)の記録を行っている。
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