文化庁メディア芸術祭 京都展

文化庁メディア芸術祭京都展

Japan Media Arts Festival in Kyoto POETRY FOUND BY SCIENTISTS Eyes for the world
科学者の見つけた詩−世界を見つめる目−

文化庁メディア芸術祭 京都展

文化庁メディア芸術祭京都展

Japan Media Arts Festival in Kyoto POETRY FOUND BY SCIENTISTS Eyes for the world
科学者の見つけた詩−世界を見つめる目−

トークイベント

フィルムシアターで開催される上映作品の鑑賞及びイベントのご参加には事前の申込が必要となります。
ご参加に際しての注意事項はスケジュールページにてご確認ください。

1/9・11開催のトークイベントにつきまして、YouTubeLiveでのオンライン配信が決定いたしました。
オンライン配信は当日こちらのイベントページからご覧いただけます。(申込不要)
※1/9開催のトークイベントについてフィルムシアター(リアル会場)にてご参加される場合は事前の申込が必要となります。お申し込みボタンよりお申し込みください。

リアル・オンライン同時開催
BitSummit 連携企画「生き様トーク!
クリエイター達の
インディーゲームに
込めた想い」
1月9日(土) 16:00〜
本館3Fフィルムシアター
毎年京都で開催されているインディーゲームの祭典「BitSummit」で活躍するクリエイター達たちによるトークセッション。クリエイター達がゲームに込める想いとは--クリエイターとしての表現をゲームに懸けた理由、またその想いを作品とともに語っていただきます。
トーク1
藤井トム
(株式会社デスクワークス 代表取締役)
藤井トム

1984年、大阪府生まれ。少しプログラムが書けるゲームデザイナー。開発期間約7年の手作り大作RPG『RPGタイム!~ライトの伝説~』開発中。

SWERY
(株式会社White Owls 代表取締役)
SWERY

「大阪から世界中のあなたへ!」をスローガンに精力的な創作活動を行っているインディゲーム開発者。
代表作は『レッド・シーズ・プロファイル』『D4:Dark Dreams Don’t Die』等、多数。
2018年に発売された『The MISSING – J.J.マクフィールドと追憶島 -』では、欧州最大賞のひとつである”NAVGTR Award”で二部門を獲得した他、世界中で多くの賞を受賞した。
また2020年7月には『Deadly Premonition』の10年ぶりの続編である『Deadly Premonition2 -A blessing in disguise-』を発売。
現在は『The Good Life』の開発中で、日本のインディゲーム業界で最も忙しい人物のひとり。

トーク2
Baiyon
(マルチメディア・アーティスト/キュー・ゲームス クリエイティブ・ディレクター)
Baiyon

サウンドプロデューサー/DJ/アートディレクター/グラフィック・デザイナーと様々な顔を持つ京都在住の日本人マルチメディア・アーティスト。
グラフィック/プロダクトデザイン等を連動させ音楽だけではなくヴィジュアルを含めた世界観を提示し、それらが世界中で非常に高く評価されている。
2008年のPixelJunk Eden以降、近年はゲーム業界とのコラボレーションも多く、2016年にキュー・ゲームスに入社、クリエイティブ・ディレクターを務める。

飯田和敏
(立命館大学映像学部映像学科教授)

飯田和敏

ゲーム作家。1968年生まれ。1995年『アクアノートの休日』でディレクターを努める。2011年日本科学未来館の常設展示『アナグラのうた-消えた博士と残された装置-』の演出を担当。本作品で文化庁メディア芸術祭優秀賞を授賞。

オンライン開催
伊藤ガビン×タナカカツキ「暮らしと解像度」
1月11日(月・祝)16:00〜
オンライン配信
「パラッパラッパー」などのゲームやTシャツショップ「TEE PARTY」をプロデュースする編集者・伊藤ガビンさんと、「コップのフチ子」、「サ道」(漫画原作)などを手掛けるクリエイター・タナカカツキさんによるトークイベント。
トーク
伊藤ガビン
(編集者)
伊藤ガビン撮影:上山陽介

「編集」を切り口に、紙媒体、ゲーム、映像、WEB、現代美術作品まで、多彩なディレクションを行う。
音楽ゲーム「パラッパラッパー」で担当した奇想天外なシナリオが国内外で高い評価を受けて以降も、ひまつぶし読み物サイト「modernfart」や、ウェアラブルJPEGショップ「TEE PARTY」、マンガを語りたい人々を応援する「マンバ通信」など、斬新な発想で人々を驚かせる企画を世に送り出している。

タナカカツキ
(マンガ家)
タナカカツキ 

著書には『オッス!トン子ちゃん』、天久聖一との共著『バカドリル』などがある。
カプセルトイ『コップのフチ子』の企画、デザイン。
映画『逆光の頃』(監督 小林啓一)、ドラマ『サ道』(テレビ東京)いずれもマンガ原作。



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